職人革命会は毎月1回勉強会を実施していて、施工力、営業力、経営力を強化する内容を学んでいます。
今回EV社からはO&Mの視点で、災害による太陽光発電所の事故事例をお伝えしました。
風害でパネル、架台が飛散してしまったトラブルをご紹介し、その対処方法の具体例をご説明しました。
災害による事故対応でまず大切なのは、保険がいくら出るか?です。
原資がなければ、直したくても直せません。
EV社のO&Mの場合、保険とセットで行いますので、原資の確保をした上で改修方針を決めることができます。
実際に事故対応した事例で、保険申請から改修方針決定までの日々の流れをお伝えし、万一の事故時の対応方法をご説明しました。
事前にシミュレーションしておくことで、いざという時にスムーズな対応が可能になります。
2017/12/7 エナジービジョン 代表取締役 奥山 恭之