「施工の現場から」というタイトルの連載で、O&Mのトラブル事例や関連情報などを分かりやすく書いています。
今月の記事は「太陽光発電所の適切な点検内容」について。
以前、ブログでも書きましたが、『JEMA/JPEA 太陽光発電システム保守点検ガイドライン(2016.12)』に準拠することを、事業計画策定ガイドラインでは求めていますが、実施する点検内容が準拠しているか、していないか、だれが判断するの?、という素朴な疑問です。
新エネルギー新聞に掲載されたことで、関係者に幅広く問題意識を持っていただければありがたいです。
やはり、紙の新聞はブログと違って信頼感がずっと高いですからね。
2017/12/30 エナジービジョン 代表取締役 奥山 恭之