11月13日号に掲載されましたが、今号は、O&Mと保険について書きました。
最近、自然災害で破損する太陽光発電所が多くありましたが、適切な保険に加入していれば保険金を使って復旧でき、発電事業を継続することができます。
でも、もし保険に入っていなかったり、不適切な保険でリスクを十分にカバーできていなかったらどうでしょう?
20年間しっかり発電を継続させる、という意味で言えば、災害のリスクをカバーする保険もO&Mの一環と言えます。どんな保険に入り、どのぐらいの保険料を払うのか、じっくり検討した上で選びたいものです。
また、事故の際に初動時から保険活用を念頭において復旧を目指すのか、復旧と保険請求をバラバラに動くのか、では、復旧までの時間に大きな差が出ます。
O&Mと保険はセットで考えると、いざという時に大きなメリットが得られます。
手前味噌ですが(汗)、弊社ではO&Mと自然災害補償(動産総合保険)をセットにした商品(170913_17031_2_低圧パックPlusパンフレット ← これはパッケージにした商品ですが、O&Mと保険を様々に組み合わせてアラカルトでお使いいただくことも可能)も用意しております。
格安な保険への切り替えと良い頃合いのO&Mにご興味ございましたらご相談ください。
2107/11/16 エナジービジョン 代表取締役 奥山 恭之