太陽光発電O&Mブログ

太陽光発電の点検で事故死…

大変なことが起こりました。
12月14日に、太陽光パネルの点検中に15歳の少女が亡くなりました。

記事によると「太陽光パネルの保守点検会社のアルバイト」として、工場の屋根上で作業にあたっていたところ、天窓のガラスが割れて転落したようです。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000116765.html

そもそも15歳の少女に高所作業をさせることが違法です。
労働基準法では、「年少者の就業制限」があり、高さ5m以上の現場での作業を禁じています。

詳しい事情は分かりませんが、コスト削減のために安易にバイトを使ったのでは?、と思います。

高所ではなくても太陽光発電所は、高い電圧が流れており感電の危険もあります。

コスト削減も大事ですが、人身事故を起こしてしまっては会社存続が危うくなりますし、発電事業者にも多大な迷惑を掛けます。また、事故を引き起こした当事者や、その家族も大変なことになります。

やはりしっかり知識とノウハウを持った技術者が担当すべき、とO&M業界として、改めて肝に銘じなければなりません。

亡くなった少女のご冥福をお祈りします。

2017/12/18 エナジービジョン 代表取締役 奥山 恭之

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