今、日本はエネルギー革命の時代に直面しています。
(いや日本だけでなく世界が、ですね)
『再生可能エネルギーを主力電源にする』
これを達成しなければ、日本は国際競争力を失う、と言われています。
でも、まだ始まったばかりで、足りない点が多々あります。
エネルギー革命というぐらいですから一朝一夕には実現しません。それこそ、50年、100年単位で考え、行動する必要があります。
足りない点として、太陽光発電のO&Mが定着していないことも、大きな課題です。
EV社はO&M企業として、それを実現するべく活動していますが、エネルギー革命が50年、100年単位ですから、O&Mも同じぐらいのスパンで考えないとうまくいかないでしょう。
そう考えると、EV社は100年続く企業にならなければ、O&Mを定着させ、再生可能エネルギーの普及に貢献できません。
したがって、100年続く経営をしなければなりません。
そのために創新塾で経営を学んだり、先輩経営者に教えを請うたりしていますが、先日、心に刻むべき言葉を教わりました。
(以下、引用)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仕事でも、社長自身が、お前ら社員が食えてるのも、うちに勤めさせてあげてるからだ!と思ってみたり。
社員さんも、俺がこの会社成功させてきた。俺がいないとこの会社困るだろ、とか思ってみたり。
小さな事ばかり言って不満ぶちまけてる人。その人こそ小ちゃすぎてかわいそう。
そういう人は、社長として、社員として、仕事もでき一人前の企業人ですが、所詮はそこまで。
一人前はまだ二流です。
一流を目指す人は、そんなこと恥ずかしくて言いません。
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全員が一流を目指して、100年続く企業にし、O&Mを通して再生可能エネルギーの普及を支えていきます。
2018/2/5 エナジービジョン 代表取締役 奥山 恭之