太陽光発電所に明確な不具合が発生していない時でも、発電量低下の予防・早期発見のためのメンテは必要です。
なぜなら「気づかない間に、大きな売電ロスを垂れ流してしまう」ことがよくあるからです。
やっと気づいた時には「累積の売電ロス額がとんでもないことに・・・」なります。
そうしないために、稼ぐ太陽光メンテ(次世代型O&M)では発電量解析を必須としています。
負担の軽い発電量解析で継続的に発電所の状況を把握し、不具合を見逃さない、ことが大切です。
図ではAの部分です。
やはりAをせずにBをするっておかしいですよね?