ちなみにこの表紙写真は奥山ではありません(笑)
(月刊OHMでの秋永デビューの件はこちら。)
同じオーム社ですが、今回は『電気と工事』です。
太陽光発電のO&Mとは何か、という非常に大きな括りの話をさせていただきました。
『電気と工事』と言えば、昔から電気工事店必読の書という感じですが、そういう媒体でも再生可能エネルギーが取り上げられるようになっています。
再エネが特殊なモノという位置付けから、ごく当たり前のものへと変わってきているんでしょうね。
今や誰もが使うスマホですが、ほんの10年前には「こんなもの実用になるの?」と言われてました。携帯とパソコンが合わさったおもちゃ、程度の認識で、「まあ好き者はいるから。でもたいして売れないだろう」と。
現時点から考えると、まったく想像できないですけど(笑)。
再エネも10年後(さすがにもう少し先?30年後?)にはそういう位置付けでしょう。
使って当たり前、「え?原子力発電が主力だった時代なんてあるの?信じられない」と。
そうなるためにも太陽光発電のO&Mの普及は必須です。発電所が山ほどあっても、使い物にならないポンコツばかりでは仕方ありません。
O&Mの啓蒙は、特に内容がまだよく知られていない現時点においては、絶対に必要だと思ってます。
メディアの方からの取材は原則断りませんので、ご興味あれば連絡ください。
ただし、新エネルギーサポーターの低圧パックPlusなど弊社商品もご紹介いただけるとありがたいです(笑)。
2018/2/17 エナジービジョン 代表取締役 奥山 恭之