太陽光発電O&Mブログ

発電停止?→駆け付けてみると…

徳島県にある太陽光発電所の遠隔監視システムが突然、通信エラーでデータを取得できなくなりました。
現地に駆け付け状況を確認してみると、どうも怪しい…。

徳島にある新エネルギーサポーター業務提携店に駆けつけてもらいました。
(新エネルギーサポーターとは、優れた太陽光発電施工店による全国O&Mネットワークのこと)

すると、発電所の状況は特におかしくありませんでした。

ある一点を除いては。

太陽光発電所のメインブレーカー

太陽光発電所のメインブレーカー(イメージ)

ある一点とは、メインブレーカーです。
なぜかメインブレーカーのスイッチがオフになっていました。

漏電や過電流があると、メインブレーカーは落ちますが、それは手動でオフにした状態とは異なります。『トリップ』と呼ばれる状態で、いわば半落ち。その違いは見れば分かります。

今回は『トリップ』ではなく、なぜか『オフ』になっていました。

メインブレーカーがトリップではなくオフになる、
その理由として想定できることは、人為的操作ぐらいしか思い浮かびません。

点検等でオフにすることはありますが、今回はそういう予定はありませんでした。
となると、『イタズラ』ではないか?と疑っています。

実は、同じ発電所業者が所有する近隣にある別の発電所も、つい先日、まったく同じ症状となりました。
この時も「トリップではなくオフ?なぜ?」と疑問に思っていたのですが、2回続けて同じ発電事業者の別の発電所で、ということを考えると、どうやら内部事情に通じている関係者による悪質なイタズラではないか?、と疑っております。

勝手に侵入して、金銭的損害を与えていることから、犯罪に該当すると思いますが、何罪になるんでしょうね、こういう場合。

それに盗難などもありますから、O&Mやるには犯罪にも詳しくなった方が良いんでしょうかね(汗)。

2017/12/27 エナジービジョン 代表取締役 奥山 恭之

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