野立て太陽光発電所の場合、自然豊かなエリアに設置されることが多いので、動物や虫の影響を受けることも少なくありません。
昨日はアリの被害を紹介しましたが、今日はハチの巣です(汗)。
ハチが直接発電所に悪影響を与えることは考えにくいですが、点検の際などに作業員が刺されると大変です。
小さな巣なら自力で駆除できる、とも言われてますが、どうするべきか悩みますね(汗)。
ちなみに、調べてみたところスズメバチやアシナガバチは越冬できないようです。女王蜂候補以外はすべて冬には死んでしまうとか。
女王蜂候補だけが越冬し、翌年の春に新しい巣を作り始めるそうです。
点検は冬にやるのが良さそうです(笑)。