『利益を増やすと言ったって、
同じシステム容量で同じ売電単価なら利益は一緒でしょ?』
とんでもありません。
太陽光発電所はひとつずつ造りが違い、同じように見えても、
実際の売電金額には天と地ほどの違いがあります。
また、費用の掛け方もさまざま。
【 利益 = 売電金額 ー 費用 】です。
・売電金額を増やすこと
・費用を減らすこと
が、そのまま利益を増やすことになるのは誰でも分かりますね。
そして、
「売電金額を増やす」2つの方法と、
「費用を減らす」3つの方法があります。
「売電金額を増やす」2つの方法
1.売電ロスを減らす
2.そもそもの発電所の造りを精査する
「費用を減らす」3つの方法
3.メンテ費用を減らす
4.保険料を減らす
5.効率的に発電所の情報を管理・共有する
EV社ではこの利益を増やす5つの方法を使った、
「稼ぐ太陽光メンテ」 という、まったく新しいO&Mの販売を開始しました。
全部説明すると大変長くなってしまうので、かいつまんで説明します。
1.については、
EV社が調べた144の低圧発電所の内、6割以上で大きな売電ロスが発生していた、という事実があります。
そして発電事業者は売電ロスに気付かず損し続けています。
(7/6に一般社団法人新エネルギーO&M協議会のセミナー でご説明します。どなたでも参加可)
損失の垂れ流しを止めること=売電ロスの削減=売電金額のアップです。
2.については、
そもそも設計・施工に難があり発電量が低い、という発電所が少なくありません。
そのような問題を抱えていると重大事故にもつながりかねません。
直せるものは直し、コスト的に直せないものは適正にリスクコントロールします。
3.については、
無理してメンテ費用を下げるのではなく、発想を転換することで圧倒的な効率化を図り、
その結果として大幅に費用を削減します。
遠隔監視のデータを詳細に解析・把握することがポイントです。
4.については、
一般社団法人新エネルギーO&M協議会による太陽光発電所専用の「設備補償制度」
を使うことで、一般の損害保険に比べて大きく保険料を下げられます。
しかも5年契約なので、保険料の値上げリスクを回避できます。
5.については、
発電所情報の管理・共有用クラウドシステム「PVトレーサビリティシステム」を開発、
活用することで事務コストを減らします。
ちなみに山梨県主催のO&Mセミナーでも私が講師として上記内容を説明しています。
動画が公開されてますので、よろしければご覧ください。
JEMAでも話したのですが 残念ながらこちらは公開されていません。
また新エネルギー新聞でも取り上げられています 。
多くの発電所で、今以上に利益を増やすことができる、と思っています。
まずは無料で「利益を増やせるか?」確認してみませんか。
「稼ぐ太陽光メンテ」のページからお問合せください、
ZOOMミーティングで詳細ご説明いたします。
(先着順で対応します。お申し込みが多い場合は少々お待ちいただきます)