2024年11月20日
新エネルギー新聞に、代表奥山が連載しております「施工の現場から」がお蔭様で100回を突破しました。
「施工の現場から」は、産業用太陽光発電のO&Mの普及に資する目的で、どのようなトラブルがあるのか、より良いO&Mの方法は何かなど、2015年からコラム記事にまとめ連載しています。
このたび、新エネルギー新聞主催で連載100回を記念し、これからの再エネ・太陽光に求められる要素のキーとなるO&Mについて、奥山が現場目線で語る記念セミナー(Web開催)が開催されることになりました。ご興味のある方はぜひご参加ください。
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新エネルギー新聞主催
●「施工の現場から」連載100回突破記念Webセミナー
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12/4(水)14:00-15:00(Zoomミーティング)
下記フォームより参加をお申込みください。
https://docs.google.com/forms/
太陽光発電所のメンテナンスは何のためにやるのでしょうか?
新エネルギー新聞で太陽光発電所のO&M(オペレーション&
この度、連載100回(足掛け8年以上)を記念して、
さて、冒頭の問いの答えですが、究極は利益の最大化です。
「安全性が重要」という意見ももっともですが、
義務だから、と無理強いするのは、
きちんとO&Mした方が利益が大きくなる、
そのための手法が確立できました。
連載開始時(8年前!)からずっと模索してきましたが、
利益を最大にするO&M(=売電損失の最小化&
多くの発電事業者やO&M事業者が「利益の最大化」
力を入れるべき方向を見誤り、
今でも「メンテナンスって本当に役に立つの?」と、
数値によるエビデンスを示し、これだけの費用を掛ければ、
ここに至るまでさまざまな紆余曲折がありました。
今後、O&M業界の標準になる手法だと確信しています。
ぜひご参加ください。