太陽光発電O&Mブログ

太陽光発電所の点検3

太陽光発電所の発電量が低い原因は何か?
昨日のブログの続きです。

7台のパワコンの内2台が顕著に発電量が低い原因として、以下を想定しました。

1.実は、パネルの枚数が少ない
2.ストリングが断線している
3.パネルが故障している
4.パネルが汚れている
5.パネルに影が掛かる
6.パワコンが故障している
7.遠隔監視システムが故障している
8.系統側の問題(出力抑制)

影

この想定される原因について補足します。
1.2.についての補足は12月22日のブログ参照

3.パネルが故障している

太陽光パネルは結構壊れます。
メーカーにより、ロットにより大幅な違いがありますので、一概に何%とは言えませんが、1MWの発電所(約4000枚)を年次点検すれば、故障枚数は体感としては次のような感じです。
・優良モジュールの場合=4枚以下=0.1%以下
・普通のモジュールの場合=10枚以下=0.25%以下
・格安モジュールの場合=11枚以上

こちらのブログもご参照下さい。 

ちなみに故障の仕方によって、どのぐらい発電量が落ちるか全然異なります。

4.パネルが汚れている

通常、パネルの傾斜角が15度以上あれば、『雨で汚れは落ちる。特に洗浄は必要ない』と言われています。
ただし、場所によっては尋常ではなく汚れることもありますので注意が必要です。パネルの汚れだけで30%も40%も発電量が落ちた、という例も実際に有ります(かなりレアケースですが)。

こちらのブログもご参照下さい。

→つづく

2017/12/23 エナジービジョン 代表取締役 奥山 恭之

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