O&Mの適正価格は「発電所の収益減少を防ぐための最低限の費用」です。
でも、安すぎて実効性のないO&Mは、安物買いの銭失いです。
太陽光発電所のO&Mの適正価格は、いったいどんな基準で考えたら良いのでしょうか?
EV社付近には、行列ができるお店が結構あります。
基本は安くておいしい、ということですが、そこから何が学べるでしょうか(笑)。
良い発電所か否かを判断する一つの指標として、ボルトのマーキングを確認する、というのも有効です。
昨日、「適切な点検内容」とは「JEMA/JPEA太陽光発電システム保守点検ガイドライン(2016年)」に準拠していること、という説明を書きましたが、準拠しているか、していないかの判断基準は?、どう考えたら良いのでしょうか?
太陽光発電事業を行うにあたって遵守しなければいけない『事業計画策定ガイドライン』には、「適切な保守点検及び維持管理」が必須とされています。
そして「適切な点検内容」とは、「民間団体が定めるガイドライン等を参考にし、その内容と同等又はそれ以上の内容にすること」となっています。
※事業計画策定ガイドラインの該当箇所
12月6日、7日と職人革命会 東京勉強会を開催しました。
真面目な太陽光発電販売店・施工店が全国から約80名集まりました。
太陽光パネルは洗浄した方が良いのか?、しなくても良いのか?、
ケースバイケースで考えましょう。
太陽光発電所を選ぶ際に、最も重視するべきポイントとは何でしょうか?
経済産業省の委託機関から、「太陽光発電事業の保守点検業務に関するアンケート調査」が届きました。