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太陽光発電O&Mブログ

除草を怠り破壊された太陽光発電設備

『ひとりでも安全、ローコストに 緑化のプロが教える雑草対策』セミナー 8/29開催

雑草対策でお困りではありませんか?
特に低圧発電所で。
高圧ならば費用も出ますが、低圧の場合、かなりローコストでやらなければなりません。

今回、
『ひとりでも安全、ローコストに 緑化のプロが教える雑草対策』セミナー
を8月29日(火)に開催します。

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除草を怠り破壊された太陽光発電設備

売電ロス発見サービスのご紹介

株式会社エナジービジョンは発電事業者向けに『売電ロス 発見サービス』を開始しました。
遠隔監視システムのデータから発電量が適切か、トラブルが発生していないか、
これまで培ってきた発電所の日常管理(解析管理)手法を活用しご報告致します。
CSVデータを出力できる遠隔監視システムなら、どのメーカーのものでも対応可能です。

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除草を怠り破壊された太陽光発電設備

低圧発電所向け、O&Mパッケージ商品のご紹介

新エネルギーサポーターでは、低圧発電所向けに【新エネサポ低圧パック】というO&Mのパッケージ商品を新発売しました。

改正FIT法では、すべての発電所が「適切に保守点検及び維持管理すること」と義務化されています。
【新エネサポ低圧パック】をご活用いただけば、「適切な保守点検、維持管理」が簡単に実現できます。

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除草を怠り破壊された太陽光発電設備

除草を怠りフェンスが倒壊

雑草を甘く見てはいけません。時には太陽光発電所の設備を破壊してしまうことさえあります。
『認定取り消し』という厳罰が規定された改正FIT法施行を間近に控え、雑草対策・除草処理は、発電事業者にとって喫緊の課題と言えます。

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経産省資源エネルギー庁主催による改正FIT法説明会の模様

改正FIT法でO&Mが必須に

改正FIT法が来年(2017年)4月から施行されます。「発電していないFIT認定はどんどん取り消し」になることが予想される新制度を目前にして、どのような準備をしておくべきでしょうか。

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雑草に囲まれた太陽光パネル

終わりのない雑草対策

夏本番を迎えるこの季節、野立て太陽光発電所にとって頭の痛い問題が、雑草対策ではないでしょうか。
刈っても刈っても生えてくる、その「雑草魂」ともいえる生命力は、ある意味素晴らしいですが、太陽光発電所にとっては厄介で悩ましい存在です。

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サーモカメラによる故障モジュールの検知

1MWあたりのモジュールの故障数は?

稼働中の太陽光発電所は、多かれ少なかれ、何らかの不具合を抱えているものです。
中でも、専門機器による点検が必要な「モジュールの故障」は見落とされがちです。

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太陽光発電遠隔監視システムのモニター画面

遠隔監視システムの選び方

遠隔監視システムを設置していない発電所が多数存在しており、特に50kW未満の低圧発電所では、一説には「8割は設置していない」とも言われています。
しかし、遠隔監視システムを付けていない発電所は、『目をつぶって車を運転する』のと同じくらいのリスクをはらんでいます。今はたまたま事故を起こしていなくても、そのうちに大事故を引き起こすことは間違いありません。
事故を起こしてからでは後の祭りです。遠隔監視システムは太陽光発電のO&Mに絶対に必要なもの、と考えるべきです。

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容量超過・雑な増設等、問題の多いブレーカー

太陽光発電の主幹ブレーカー容量間違い

低圧発電所でよく見受けられるのが、交流集合盤の主幹ブレーカーの容量間違いです。
特に、流行している「後載せで過積載」にしたシステムの場合、トラブルを招きやすいので、十分な注意が必要です。

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バックシートが焦げてしまったモジュール

見逃されたモジュールの“焦げ”

太陽光発電所を点検していると、太陽電池モジュールの不具合に数多く遭遇します。
ただし、見た目には同じような不具合だとしても、原因やそこに至る経過はさまざまです。そのため、一つの点検方法で、すべての不具合を発見できると考えるのは早計に過ぎます。
今回は、特定の点検手法に対する過信が、いかに危険であるかを示すトラブル事例をご紹介します。

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