職人革命会の有志で、秋田県の男鹿半島まで小型風力発電の現場見学をしてきました。
太陽光パネルは一度設置してしまえば可動部分がないので「そうそう壊れるものではない」と思われがちですが、実際には結構壊れています。
太陽光発電は影の影響が思ったより大きい、という点、注意が必要です。
低圧発電所においては、遠隔監視システムを設置していない比率が70%以上とも言われます。
実際、O&Mの提案をする際に、遠隔監視が付いていない場合も少なくありません。
太陽光発電所はところどころサビることもあります。
サビてしまった場合、どう対処したら良いでしょうか?
今、太陽光発電を普及させないと、将来日本の国際競争力がなくなる、というお話。
11月19日の産経ニュースに「家計にのしかかる負担 再生可能エネルギー普及に課題」という記事が掲載されました。
http://www.sankei.com/life/news/171119/lif1711190001-n1.html
昨日、掲載した資源エネルギー庁主催の改正FIT法 解説セミナーでは、O&Mの必要性が強調されました。
資源エネルギー庁主催で、「改正FIT法、事業計画策定ガイドライン 解説セミナー」を全国で開催していること、ご存知でしょうか?
11月20日に、さいたま市の会場に参加してきました。
なぜ太陽光発電の普及を推進するのでしょうか?
話題の商品だから?
ブームで儲かるから?
それとも太陽光業界の陰謀?(笑)