野立て太陽光発電所で地盤が柔らかく杭が沈んでしまい、架台が歪んで太陽光パネルも凸凹になってしまった、というところが増えています。
下の写真、パネル下のラインがうねっていることがわかると思います。
一般社団法人 日本PVプランナー協会の第5回全国会員大会に参加しました。
根っから太陽光発電が大好きで、その普及に本気で貢献しようとする仲間たちです。
太陽光発電所の点検にもさまざまな内容の違いがある、ということ皆さんご存知でしょうか?
ちなみに点検は、O&Mの中に含まれますが、そのごく一部で点検だけがO&Mの全てではありません。
月に1度、新エネルギー新聞にO&Mの原稿を書いています。
http://www.newenergy-news.com/
太陽光発電O&Mのプロとして見ると、O&M業者のノウハウの差や内容の違いなど、それぞれ大きく異なっていることは明白ですが、なかなか一般の方にはその違いが分かりづらいようです。
なぜそうなのか、その理由について、とあるきっかけから考えてみました。
昨日書いた完成図書に関連して、O&M業者の選び方もお伝えします。
昨日、残念な太陽光発電所の例を書きましたが、そこから得られる教訓があります。
発電事業者が困らないために、今すぐやるべきこととは何でしょうか?
先日スポット点検を依頼された太陽光発電所は、とても残念な発電所でした。
でもこのような例が決して珍しいわけではない、という現実は直視しないといけません。
先日、エナジービジョンという社名にした理由を書きましたが、もうひとつ理由がありました。
今までたった一人にしか話したことがありませんし、社員も知らないことです。
もしかすると、これが本当の理由かもしれません(笑)。
※下記写真は10月の職人革命祭で、職人革命会バンドとして演奏する恒石会長(右)。本記事とはなんの関係もございません。
11月8日(水)、9日(木)と毎月の勉強会 職人革命会を大阪にて開催しました。
「再生可能エネルギーの普及を現場から支える!」という理念を持って太陽光発電に取り組む販売・施工店の集まりです。