資源エネルギー庁主催で、「改正FIT法、事業計画策定ガイドライン 解説セミナー」を全国で開催していること、ご存知でしょうか?
11月20日に、さいたま市の会場に参加してきました。
なぜ太陽光発電の普及を推進するのでしょうか?
話題の商品だから?
ブームで儲かるから?
それとも太陽光業界の陰謀?(笑)
野立て太陽光発電所で地盤が柔らかく杭が沈んでしまい、架台が歪んで太陽光パネルも凸凹になってしまった、というところが増えています。
下の写真、パネル下のラインがうねっていることがわかると思います。
一般社団法人 日本PVプランナー協会の第5回全国会員大会に参加しました。
根っから太陽光発電が大好きで、その普及に本気で貢献しようとする仲間たちです。
太陽光発電所の点検にもさまざまな内容の違いがある、ということ皆さんご存知でしょうか?
ちなみに点検は、O&Mの中に含まれますが、そのごく一部で点検だけがO&Mの全てではありません。
月に1度、新エネルギー新聞にO&Mの原稿を書いています。
http://www.newenergy-news.com/
太陽光発電O&Mのプロとして見ると、O&M業者のノウハウの差や内容の違いなど、それぞれ大きく異なっていることは明白ですが、なかなか一般の方にはその違いが分かりづらいようです。
なぜそうなのか、その理由について、とあるきっかけから考えてみました。
昨日書いた完成図書に関連して、O&M業者の選び方もお伝えします。
昨日、残念な太陽光発電所の例を書きましたが、そこから得られる教訓があります。
発電事業者が困らないために、今すぐやるべきこととは何でしょうか?
先日スポット点検を依頼された太陽光発電所は、とても残念な発電所でした。
でもこのような例が決して珍しいわけではない、という現実は直視しないといけません。